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家族計画のための避妊の方法を教えてください。

家族計画とは各々の夫婦で最も適切な時期と間隔を決めて妊娠・出産し、子どもを育てていくことです。
産後、母乳を与えることで避妊効果はありますが、母乳育児をしていても月経開始する場合があります。月経開始前には排卵があります。また、月経周期も一定ではありません。はじめての性交渉から避妊をしていきましょう。
避妊方法には次のようなものがあります。

避妊方法

特徴

コンドーム
(精子を膣内に入れない)

  • ・正しく使えば効果80~90%
  • ・男性の協力が必要である

ピル
(排卵を抑制する経口薬)

  • ・飲み忘れがなければ効果は100%と高いが忘れると効果なし
  • ・吐き気、頭痛、乳房痛を生じることがあり、血栓症になることもある
  • ・母乳中止後又は、産後6ヶ月経過後から可能

マルチロード
(子宮の中に器具を入れ
受精卵の着床を防ぐ)

  • ・効果99.5%と高い
  • ・定期検診が必要(1回/年)
  • ・出血、下腹部痛を伴うことがある
  • ・産後2~3か月以降であれば可能
  • ・挿入(42,000円) 抜去(5250円)
  • ・交換(47,250円) 2~5年毎に交換

基礎体温
(受胎可能期間に避妊する)

  • ・ホルモンバランスが崩れやすく、昼夜のリズムも不規則な産後には不向き
  • ・産後6か月以降で生理周期が安定してから

永久不妊手術

  • 卵管結紮(本人)
  • ・一泊二日の入院が必要
  • パイプカット(夫)
  • ・効果は98%
  • ・手術は2か所結紮で10分
  • ・泌尿器科外来にて