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妊娠中の服薬・喫煙・飲酒・カフェインについて

服薬
お薬が赤ちゃんに及ぼす影響について心配なお母さんは多いでしょう。
赤ちゃんの主要な器官が出来上がるまではお薬を飲むのはできるだけ控えたほうが良いのですが、治療を優先しなければならない時もあります。
お薬については産婦人科医師にご相談下さい。

喫煙
タバコにはニコチンの他に多くの化学物質が含まれ、発がん性もあります。
血管収縮作用のためお母さんの血流が悪くなり、そのために赤ちゃんの発育が悪くなります。
また、副流煙を吸い込むことは妊娠、分娩の異常が増加し発育遅延を招きます。
産後はタバコで汚染された母乳や副流煙が赤ちゃんの成長を阻害し、突然死のリスクも高くなります。
妊娠、出産をきっかけに家族みんなで禁煙しましょう。

飲酒
お母さんの飲酒によりお腹の胎児のアルコール濃度が高くなります。
たとえ少量でも、時々でも胎児の発育・発達に影響を及ぼします。
大量の飲酒は胎児アルコール症候群になります。
妊娠中だけでなく授乳期も飲酒をやめましょう。

カフェイン
カフェインは大量に摂取すると、不眠、興奮、落ち着きがなくなるなどの副作用がみられます。
また、胎盤の血流も減少させます。
カフェインを飲んだ後30分~1時間で血中濃度は最高になり、健康成人では16~20時間で体内から消失します。
カフェインは乳汁中にも排泄され、その乳汁を飲んだ赤ちゃんもカフェインの影響を受けることになります。
乳児の脳は形成途中であり、肝臓や腎臓の機能が未熟なので、授乳中は気をつける必要があります。
妊娠中や授乳期はカフェインを300mg/日まで摂取可能です